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et/etboietエボワットジーンズやsabit,monogramを試着画像で紹介


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立体裁断のジーンズ。だいぶ一般デザインと同じくらいなじんできました。
そんな中で入荷したこのデザインおすすめです。
チェック生地を切替に使ったこのジーンズは、ジップもアクセントになっていて、シンプルな着こなしもスタイリッシュに見せてくれます。
ちょっと着丈短めのトップスなんか合わせて、ウエスト周りからこのポケットデザインなど見せるようにこなせばイイ感じかも♪
全体には少し細めのシルエット。まぁ簡単に言うと今風のシルエットてなわけです。1ウォッシュでダメージなどは入っていないので、クセも濃くなく誰でも気楽に穿きこなせるデザインだと思います。
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こ~んな感じで入荷予定です。早ければ今日。まぁ遅くとも明日にはお目にかかれます (* ̄∇ ̄*)

エビスジーンズ。そりゃ笑われました。商売の同世代から先輩からも。
SLOWSのスタートを支えてくれたのはエビスジーンズでした。
当時はまだブレイク前で、エビスの本社に行ってもみんながのんびり働いていました。会社も町外れにあって、まさにファクトリーといった趣でした。

当時リーバイスなどメジャーブランドのジーンズは7800円。エビスのボリュームラインは15800円。丁度2倍です。しかしそこに込められたデティールクラフトは、3倍も4倍もありました。
だからこれは一度手に取れば納得してくれると自信をもっていました。

しかし、当初は「騙されてあげる」てな感覚でご購入いただいたり、「ポケットにペンキで描いてるだけのジーンズをありがたそうに売って・・・」とか「アパレルブランドでもないものを高い値段をつけて・・・」など中傷されたものでした。
やがてエビスジーンズのブームがやってきて幾らか認知も広がり、誤解も幾らか解けたと思いますが、振り返ればここには、今も変わらない遊び心とその裏腹にある真剣さというものを受け入れがたい風土が特徴なのかもしれません。

何か新しいビジネススタイルであっても、普及した後に取り組みはじめ、オリジナリティに欠けていたり、若い新しいアイディアに対する応援姿勢が消極的であったりするのは、そういった地域性なのかもしれません。
頑固なまでのこだわりは、時代がどう変わっても人々の満足につながります。しかしそれをどのようにプレゼンテーションしていくかということは、時代の流れに応じて表現方法を変えていく必要があると思います。
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