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et/etboietエボワットジーンズやsabit,monogramを試着画像で紹介


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ボリュームたっぷりのスチールジップがアクセントになってる、洒落れたモードテイストの切替バルキーニット。
Wジップなので、上下をコーディネートやボディサイズに合わせて少し開いたり閉じたりして着こなして欲しい、羽織るだけでもキマル、柔らかく暖かなニットアイテムです。
襟のフェイクファーは取り外し可能。アウター感覚では取り付けて、中綿のインで着こなすなら外して使えば、この一着が色々な場面で大活躍(∩_∩)
機能的なダブルジップと脱着式ファーもこだわりのポイント。
ダブルジップの装着部分は合皮になっていて、ファスナーを閉じると、ニットとのシックな切替になっています。このあたりがちょっとモード菜雰囲気を表わしている部分。
袖口はボディから自然に編み上げて仕上げているので高級感もたっぷり。時にパーツを縫って取り付けることもありますが、このアイテムはこういった見えない部分にも気を使ってくれてるうれしいデザインになってます。
・本体 アクリル100%
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【ニコニコ動画】探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力
書けば長文になるんで是非↑の動画をご覧ください。感動します!

小惑星イトカワに日本の工学実験探査機「はやぶさ」が探査を終え帰還中です。
小惑星イトカワに日本の950億キロメートルくらい先を周回する小惑星で、地球の直径が6300キロちょっとだから、まさに天文学的数字の遠方にあります。といっても火星よりはだいぶ手前です。
このイトカワ探査を行ったはやぶさは行きも帰りも多難な旅をしておりまして、見るも聞くも泣けるような有様です。
最近予算カットで話題と問題となっているJAXAは、様々な問題を想定しはやぶさを運行。
はやぶさの旅話を聞くと、予算カットはあまりにもかわいそうに思えてきます。
しかし、予算を使うだけあって技術はすごいなぁと関心するのも事実。 旅はこのようなトラブルと向き合い対処していったのです。

2003年5月9日・工学実験探査機「はやぶさ」打ち上げ 一年間周回しスイング力を使いイトカワへ
2005年7月29日・3基あるあるリアクションホイールのうち1素が故障姿勢維持ができなくなる
↓こんなこともあろうかと↓
2基で制御できるようにしてあった(∩_∩)
2005年9月4日イトカワ到着したけどリアクションホイール1基が故障、化学クラスタが全損、燃料が漏れ機体内内が凍結。さらに通信途絶、応答不能。ほぼ全滅(/。 \)
↓こんなこともあろうかと↓
充電を繰り返しながら自動で姿勢を制御できるようにしてあり、細々と充電し機能回復を図り復活!
2006年1月23日ついに3ヶ月ぶりに「はやぶさ」から通信が受信される。 しかしバッテリは放電され尽くしバッテリーの11セル中4セル使用不能。酸化剤も漏洩し残量がゼロ。あとはイオンエンジン用のキセンガスのみしか使用できない状態に・・・。
↓こんなこともあろうかと↓
キセンを外に噴射し姿勢制御できるように中和器の向きを微妙にずらしておいたので、姿勢を安定させた。しかし安定するも帰還する燃料はない。
↓こんなこともあろうかと↓
回転軸が機体の中心を貫くように設計しておいたので、充電によって帰還可能に。 しかし通常の方法での充電は爆発の危険性があるので、補充電回路で充電することに。 2ヵ月後充電完了。
2007年4月25日・地球への帰還に向かう
2007年10月18日・イオンエンジン1基の寿命が尽きる
2009年8月13日メモリーエラーが発生したけど、チェックの結果問題なしで帰還続行
2009年9月26日・イオンエンジン再起動し現在帰還中
2009年11月4日・イオンエンジン一基停止しエンジンはあと1基のみとなり、帰還に必要な推力が足りなくなる。
↓こんなこともあろうかと↓
エンジン同士を予備回路でつないでいた。これにより故障したAから中和器、Bからイオン源をつかい一つのエンジンにでき、推力が確保される。

ただいまこのような、「こんなこともあろうかと」準備しておいたシステムで帰還しておるそうです。
2010年3月 復路第2軌道変換予定
2010年4~5月 地球帰還のための精密誘導開始予定
2010年6月 データを地球に投下予定 投下後大気圏に突入しはやぶさは燃え尽きる。

JAXA・イトカワデータ公開 http://www.jaxa.jp/article/special/hayabusa_sp3/index_j.html
生まれた時、赤ちゃんを笑顔が囲みます。まもなくすれば笑うことを覚え泣くことを覚え、やがては人の痛みを自分の痛みのように悲しむことになります。5歳も過ぎれば夢を追います。どんな人間でも生まれながらの悪人は居やしません。何かの役に立ちたいと、どんな人間でも一度は思ったことがあります。それでも罪を犯した時は、幼い頃からの自分を振り返り、犯した罪の償いを行わなければいけません。もしもそのことに気づくことができなければ、気づかせるのは親の仕事なんでしょう。
市橋という人物だって、人々の微笑みの中で生まれ、世の役に立つ人間になりたいと思ったことがあるでしょう。そんな彼に、罪を犯せば償わなければならないということを何故両親は訴えないのか。不思議でなりません。

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