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ある小学校の話。教師がニワトリをひなから飼いはじめた。児童とともに懸命に世話し、親鳥になったらみんなで肉を食べましょう。
命を学習する試みだ。しかし父母からの異議で、中止されたという。残酷だから。
愛媛新聞に掲載されたものらしいです。(記事はこちら
お父さん、お母さん。毎日食卓で「いただきます」言ってたら残酷という異議は、中止という形にならなかったかもしれません。
人は命を食らって生きるもの。生物はすべてそう。植物だって研究では会話をすると言われてる。
動物愛護でベジタリアンな人は生き物に差別をしているということかしらんけど・・・
食べてよい命と食べてはいけない命があるとすれば、同類同科くらいが道徳心の最低ルールと思います。

「いただきます」皿にならぶ、それこそ命に対して掛ける言葉なんでしょう。
「ごちそうさま」料理を手がけた人への感謝。そして食らう命への感謝。
何気なく掛ける言葉には深い意味があるもので、それを蔑ろにすることが、相手へのもっとも残酷な仕打ちになるのかもしれません。
格好・見栄え、マナーにエチケット。それよりも大切なことがそこにあるんじゃないでしょうか。
「いただきます」と「ごちそうさま」がきちんと心から言えるということは、命の大切さや生きることのへの感謝を心に持つことへとつながると思います。
そう思えば、偏食も食べ残しも少しは減るのかもしれません。
そうすれば、捨てられるかもしれない余計な食べ物は無くなり、加工したりそれこそ、馳せ走り(ご馳走)買い揃えることも減り、温暖化問題への削減取り組みに関わることになります。

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