命への感謝と謝り「いただきます」

誰もがカンガルーに愛着を持っていると思うが、数が多過ぎるのが問題
ということで、動物保護を国際的に訴えるオーストラリアでは、次のようなカンガルーの処理を政府が国民に進めているそうです。

「頭を自動車のけん引棒に強力に打ち付ける」
「銃殺されたり車にひかれた親カンガルーの袋から見つかった子供の扱いでは、散弾銃で至近距離から撃つことも勧めている。

だそうで、映画の主人公になったりして、その動作が可愛いカンガルーも、数が多すぎると虫けら以下の方法で殺してもよいとは・・・
批判されると屁理屈ならべて正当性を主張するんでしょうが、それはどの国でも誰でもするんでしょう。
ただ命をどう扱うかということに対しては、「いただきます」という言葉をもつ自分たちが少しはまともに感じます。